須弥山の麓で

36歳ゲイです!彼氏持ち。 日々の日常、思うことをダラダラ綴ってます。

メガネと冷蔵庫を買う

普段はコンタクトレンズを使ってるが、最近ドライアイが加速したのでメガネをかける機会が増えた。 そのうち目玉の干物ができるかもしれない。


家の中でメガネをかける分には特に不自由はしないが、外でかけて遠くを見ると視界が歪む。
原因はたぶんフレームの歪み。
右の耳にかける部分がありえないくらい広がっていたので、力ずくで直そうとしたら、視界が歪んでいるのか、現実世界が壊れ始めたのか判別できないくらい歪んでしまった。
もう素人では手に負えない。
新しいメガネも欲しかったので、JINSに行くことにした。


小学生の高学年からメガネをかけているが、昔はもっと高価な買い物だった気がする。最近は5000円~売られている。ありがたい。
新しいメガネはすぐに決まったが、歪んだメガネを直してもらうのに苦労した。(苦労したのは店員の方だが)
結局少しの歪みは残ったが、なんとかまともに見えるくらいには復活した。ありがたい。

 


昼は、相方とランチ。
ペイペイの20%還元が使える店を1時間くらい探していたら、空腹の向こう側が見えてきたので、ランチメニューがある近場の居酒屋に入った。
オーダーしようと思って店員を呼んでも、声が届いていないのか全然来てくれない。
ここ10年で一番大きな声をだしてもダメだった。
卓上に呼び鈴を置いてほしい。
自分はアジフライ定食、相方はホッケ定食を食べた。
会計のとき、くじを引いたら、系列の店で使える500円のクーポン券が当たった。ありがたい。


夜。
遅めのランチだったので、夕飯はインスタントラーメンで簡単に済ます。
相方が作ったので、簡単だったかどうかはわからないが、もやしと豚バラ入りでとても美味しかった。

 


次の日、父から電話。
最近母は、電話の掛け方を忘れてしまったのか全く掛けてこなくなった。
半年前までは、「お米送って」と毎週かかってきていたのに。
父の要件は、「冷蔵庫が壊れたので通販で買ってほしい」と。
近所の家電量販店で買ってくればと言ったら、足が痛いので無理だと言われた。
仕方ないので、通販で適当なものを買った。金は払うからと言われたが断った。
どうせもうすぐ一緒に生活するのだから誰の金かわかりゃしない。
10万近くの痛い出費。500円のクーポン券や、ペイペイの20%還元に振り回されていた昨日の自分が、馬鹿らしく思えた。


直してもらったメガネは、相変わらず世界が歪んで見える。やっぱりメガネのせいでは無いのかもしれない。もうこれはJINSの店員でも手に負えないだろう。

夏休み

前回の日記で、わざわざタイトルに日付を付けたが、煩わしいのでやめることにする。
未だにこのブログは迷走している。


9月中に夏休みを取れと総務から連絡があったので、急遽29日と30日を休むことにした。
突然入った休みだったので、特にすることがない。
(突然入らなくても、8割の確率で休日は暇だ)


家にずっといると、暗いことばかり考えてしまうので、1日目は自転車で散歩に出かけた。
当初の目的は、近所の神社とスーパーに寄るだけだったが、神社でお参り以外にすることが無かったので、思いのほか時間が余ってしまった。
Google Mapで周辺を調べると、そこそこ規模の大きい神社が、2つあったので行ってみた。


1つ目の神社に到着。
境内はけっこう広くて、朝の光の中、何処と無く神聖な感じがした。
耳を澄ますと、キジバトの「ポーポーポポー」という鳴き声が聴こえた。昔はこの声がトラウマだったけど、神社で聴くと心なしか和やかな感じがした。
キジバトの声を後にして、次の神社へ。


自転車を30分漕いで到着した。

この地域でも大きくて歴史のある稲荷神社だ。
鮮やかな朱色の社殿や、玉砂利が敷き詰められた境内は立派だったが、さっき行った神社のほうが居心地が良かった。
そういえば、神社やお寺という所謂パワースポットって、本当にパワーがある場所は居心地が良くない、何故かわからないけど怖い、早く離れたい気分になるらしい。
こういう畏怖の感覚が起こる場所こそ、本当のパワースポットで、人智を超えた何かがあるというのを、どこかのユーチューバーが言っていて、「なるほどな!」と思っていたが、別の動画で、1300年前の高僧と意識をつないで、会話ができる人を、ゲストに迎えていたので、あまりあてにはならない。


時計を見るともうすぐ12時だったので、近くのセルフのうどん屋に入った。

おろしぶっかけと鶏天を注文。
でっかい鶏天があったので、ラッキーと思っていたら、金を払うのを忘れて店員に呼び止められた上に、鶏天は衣ばかりの見せかけで、中はベチャベチャして美味しくなかった。


帰りにホームセンターがあったので、別に用もないのに入った。
入ってしばらくしていると、遠くの方から「マスクの着用にご協力お願いします」と声が聞こえてきて、マスクをしていなかった自分は、そそくさと退店した。
指名手配中の犯人って、たぶんこんな気分なのだろうと思った。
という旨のことを、夜にLINEのオープンチャットに投稿したら、見事にスルーされたので、心が折れてそのチャットは退出した。


夏休み2日目。
部屋を片付けた際に、出てきたトランペットを売ることにした。

メルカリで検索してみると、大量に売れ残っていたのと、送料が掛かり過ぎるので、ディスカウントストアまで自転車で30分かけて持っていった。
査定まで更に1時間かかるとのことなので、頼みの綱のGoogle Mapでこの近くの神社を探すと、川を越えた県境に、いい感じの神社を発見した。
別に神社が特別好きというわけではないが、なんとなく神仏にすがりたい気分だった。


人っ子一人いない境内ををウロウロしていると、社務所の玄関から顔だけ出して、こちらの様子を伺っているおばあさんがいたので、怖くなってすぐ帰った。


もう行くあてもないので、橋の上から水面を見ながら、査定が終わるのをただひたすら待った。


査定は思っていた金額の倍以上の値がついた。
ついでに出していたPSPは、電池パックも充電ケーブルも無いので、値段は付かずに返ってきた。
帰宅してメルカリで調べてみると、電池無しの本体だけ出品されていたので、自分もダメ元でソフトとケース付きで出品したら、即買い手が見つかった。
メルカリ初出品で、まさかこんなに早く売れるとは思ってなかったので、かなり焦ったが、なんとかこの局面を乗り越えた。


臨時収入が入ったので、昼に背脂ギトギトのラーメンとチャーハンを浮かれ気分で食べたら、見事に腹を下した。
おじさんは脂と仲良くはなれない。


寝る前、懲りずにLINEの雑談オープンチャットに参加したら、やたらと痛いスタンプを投稿している人がいて、自己紹介のノートを見ると、「50代男、趣味は女と遊ぶ事」と書いていた。
しばらくチャットが流れたところで、管理人が「なんか危ない気がしたので」の投稿と共に、このおじさんを強制退出させていた。
「10代女 趣味は犬と遊ぶこと」だったらおそらくこんな事にはならなかっただろう。
どうかこのおじさんも、この難局を乗り越えてほしいと願いながら、今年の夏休みは終わった。

2020年9月24日の日記 悪夢

たまには普通の日記を書こう。

 

 

今週末も相方の家に泊まった。
いつもは金曜の夜から泊まるけれど、今週は木曜の夜から泊まった。
というのも、金曜日は在宅勤務の日なのに、相方の家にノートPCの電源ケーブルを置いたまま、持って帰るのを忘れてしまったから。
金曜日の朝は雨の予報だったので、自転車移動は辛いと思い、木曜の夜から押しかけた。


相方の家まで自転車で30分、最近涼しくなったので、自転車を漕ぐのがとても気持ちいい。

 


家に到着してウトウトしながら待っていると、「海鮮丼買って帰るから」とLINE。
ここの海鮮丼は安くて美味しいのでけっこう好きなのだが、『マグロねぎとろ丼』以外のメニューは食べてことがない。もう100食くらいは食べているのに。


海鮮丼の口になって待っていたら、今日は定休日だったらしく、結局スーパーの食べ飽きた割引弁当が食卓に並んだ。(「○○の口になる」って関西だけしか言わないのかな)

 


寝る前に、プライム・ビデオで映画をみたが、冒頭の15分ぐらいで僕は寝てしまったので、全く内容は覚えていない。
シングルベットで大の字になって寝ていたら、雑に端っこに転がされた。これも覚えてないけど。

 


夜中、自分の寝言で起きた。
何を言ったか覚えてないけど、夢の内容はこんな感じ。
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中学の体育の授業でバスケットをしている。
好きではない同級生が、僕にやらたボールを回してきて、ミスをすると大げさに野次ってくる。
それが何回も続いたのでそいつの顔面に思いっきりボールをぶつけた。
というところで目が覚めてた。
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今更なんでそいつが夢に出てくるのかは謎だが、できれば幸せではない人生を歩んでいてほしいと思いながら、また眠りについた。

海を渡る

思い描いていた理想の未来とはだいぶ違う方向に現実が進んでいる。
これは如何せん仕方がないことではある。そして概ね予想はしていた。それなのに心の中は大時化だ。

原因は二つある。
一つは、その現実が予想より早く訪れたこと。
もう一つは、今の自分がその現実と対峙するにはあまりにも未熟だということ。

 

気がついたらもう36歳。
子供の頃に考えていた36歳なんて、そりゃ大人の中の大人で、あんな事やこんな事も経験して、世の中の汚い部分やしょっぱい部分も、ベロベロ舐め尽くしているんだろうと思っていた。だが今振り返ってみると、そんなにしょっぱかったか?と甚だ疑問だ。
たしかに色々辛いことはあったけれど、それは大海に素っ裸で放り出されるようなものではなく、監視員付きの市民プールに、ビート板に捕まって、もがいているようなものだったのではないかと、今になって思う。

そんなレベルの人間に、ある日指令が届いた。
「人生のドーバー海峡を渡ってこい」と。

はじめはお断りしようと思った。なんとか船か、最悪筏で渡ろうかとも考えたけれど、船をチャータする金も無けりゃ、筏の作り方も知らなかった。残されたのはやはり遠泳一択。
きっと大量の海水を飲むだろう。足は攣らないだろうか。息継ぎはできるだろうか。どこかで応援してくれる人はいるだろうか。ゴールには誰が待っているだろう。
泳ぐ前からそんなことばかりを考えている。情けない。


それでも、泳ぐと決めた。自分で決めた。

泳ぎ方は飛び込んでから習えば良いと思っている。


どこへ辿り着くかはわからないけれど。

生きる 死ぬ

ここ2ヶ月の間に2回、この世とおさらばしようと行動に移した。
いろんなことが重なって何もかも嫌になって、生きていくことが億劫になった。何も考えたくない、目の前の問題も見たくない、それでも現実は容赦ない。嫌だ、嫌だ、嫌だ、と考えているうちに、気がついたらスチールラックにベルトを結んでいた。

結局、苦しくて一線は越えられなかった。脳ミソの中は、死ぬことでいっぱいだと思っていたのに、それを拒否する部分がまだ残っていたらしい。
今は平気、立ち直った。とは到底言えない。
あいかわらずネットの検索履歴は死ぬことばっかりだ。

夜一人になると、今日もなんとか生きていたと考え、朝目が覚めると、地球が爆発するまでのカウントダウンを唱える。
それでも仕事へ行って、ご飯を食べて、何も無い振りをして生活をする。他人から見たらこんなことを考えてるようには見えないだろう。
死にたいなんて口に出したら、もっと寂しくて惨めになる。それに、いつか本当にそうなってしまいそうだ。それが怖い。なんだか矛盾しているけれど。

そしてたくさん泣いた。こんなに泣いたのはいつぶりだろうか。
一人の時も泣いたし、人前でも泣いた。まさか死にたいと思って泣いているなんて、その人は気がついていないだろう。死にたい原因の一つを理由にして、涙が出たと答えたら、困った顔をしていた。死にたいって言ったらもっと困るだろう。ごめんなさい。

最後にどうやってこの文章をまとめようか考えたが思いつかない。きっとずっとわからないのではないかと思う。わかってしまったら、もうこの世にはいないかもしれない。だから分からないままで良い、というのが今の答えだ。

ゲイのバレンタインデート

金曜日の夕方に相方から「明日どこの梅見に行く?」とLINEが入った。梅を見ることはどうやら決定事項らしい。そう言えばこの時期になると毎年梅を見に行っている。去年は万博記念公園の梅園に行った。満開の時期と少しズレていたので、今年はちゃんと開花時期を調べようとネットで検索していたら、大阪天満宮で盆梅展をやっているらしい情報が見つかった。ちょうどその近所にいつも行っている床屋があるので、ついでに散髪してもいいか?と相方に返信。よくわからない花のスタンプが送られてきたのでどうやらOKらしい。

 

当日は小雨が降っていたが、盆梅展は天満宮の建物の中でやっているので問題なし。相方は雨の中で行動すると機嫌がとても悪くなるので、万博の梅園を選ばなくてよかった。

到着してすぐに僕は散髪、相方は本屋へ。前回ツーブロックにしてもらった髪型が気に入っていたのだが、6ミリの刈り上げがけっこうすぐに伸びたので、今回は3ミリをオーダー。担当してくれた男性理容師がしばらく見ない間にソバージュの小デブになっていたが、シャンプーがとても気持ちよかったので大満足。

ジェルでバキバキにされた頭で相方と合流し、とんかつを食べて盆梅展の会場へ。境内で猿回しをやっていたので、おひねりの回収が始まる前まで見物した。見物客の中に、合いの手を入れたり大いに楽しんでいる家族連れがいたので、おひねりはいくら入れるのだろうと思っていたら、僕たちよりも早いタイミングで去っていった。

盆梅展はちゃんと700円✕2人分払って入場。入り口で靴を履き替えていると、中からほんのり梅のいい香りがした。これが足臭だったらほんとに萎える。今回の展示は、ふつうの照明とプロジェクションマッピングが15分毎に切り替わるという演出だった。プロジェクションマッピングのほうは梅を見せるというより、非現実的な空間を演出するのが目的かもしれない。(そもそも暗くて梅が見えない)休日だったが、人も少なくて落ち着いて見られた。来年も開催していたらぜひ来たい。あらまし見終わったので、境内でぜんざいを食べて帰宅。

帰って風呂に入ったら、バキバキの頭のジェルがとれて河童みたいになった。夕飯のデザートに相方が手作りしたティラミスを二人で食べていると、ふいに暗転したテレビに映り込んだその姿は、沙悟浄猪八戒のようだった。バレンタインだし、久々に僕の如意棒が・・・とはならなかったが、老夫婦のような落ち着いた関係が築けていることに感謝しなから完食した。

お久しぶりです

そういえばブログ全く更新してないと思って、最終更新日を確認したら18年の6月。一年以上前。そんなに経つのか。この一年半何かあったかな・・・。


これといって自分の生活が大きく変わる事件はなかったけど、思い起こせばちょこちょこ出てくるよね。楽しいこともあったけど、やっぱり悩みに関してのほうが思いつくことは多い。嫌な性格。

特に最近は両親のことが悩みにタネ。この歳になると誰もが通る平凡な悩み。でもいざ自分に降りかかるとけっこうダメージは大きかった。未だ傷は癒えていないし、この先多分持病としてずっと抱えていかないと行けないと思う。どうしたものか。


大好きな両親と自分の生活とを天秤に乗せてはため息ついてる。


ふとしたときに考える。自分に兄弟がいたら、もっと裕福だったら、タラレバタラレバ・・・
そうやって本当に考えなきゃいけないことから目をそらしている。