須弥山の麓で

32歳ゲイです!彼氏持ち。 日々の日常、思うことをダラダラ綴ってます。

痔のこと(はじめまして編)

痔に関しては人より詳しい。

痔持ちかれこれ10年。本やネットで情報を集めたり、手術も2回経験済み。

職歴として募集していれば、即戦力になれるポテンシャルを備えている。。

 
さて、痔と言ってもいろいろ種類はある。いぼ痔、切れ痔、それから痔瘻。いぼ痔の中でも外に出来る外痔核と中に出来る内痔核があり、さらに大きさや症状によってⅠ度からⅣ度まである。
僕が初めて診察された時は内痔核のⅢ度だった。ちなみにⅢ度というと、内痔核が大きくなり、排便時に飛び出して自然と戻らず、指で押して戻さなければならない状態。
 
自覚症状が現れたのは今から10年前。まだ初々しい22歳の頃だ。普通に用を足しているとき、ふと力をいれた拍子にポロッと何かが飛び出てくる感覚があった。感覚はあるのだが、事が終わるとすんなり中に収納される為、たいして気にはしていなかった。
はじめは少し顔を出してはすぐに隠れる可愛いヤツだったが、あれよあれよと大きくなり、気がつくと大豆ほどの大きさのヤツが毎回飛び出すようになった。オテンバ。
 
痔になると必ず通る道がある。すぐに病院に行けばいいのだが、初対面の人に尻を見せるのだ。これは相当恥ずかしい。しかも触診(これは少しいいかも。いやいや汗)
そんな葛藤の末たどりつくのは市販薬。
激痛でどうしようもないとか、放っておくと命にかかわる病気ではないため、まずは自分でなんとかしようとしてしまう。
 
そういえばこの「薬を買う行為」、世のノンケの男性達が、初めてエロ本を買うあの恥ずかしさと似ているのではないだろうか。まず胃腸薬コーナーへ行き、整腸剤を見ているフリをしながら、痔の薬を横目で確認する。まさにエロ本の品定めである。
ちなみに僕の症状にあうのは、中に注入するタイプの軟膏ということだが、「外に塗る軟膏」、「座薬」に比べると恥ずかしさランキングではトップではないか。
購入する決心はできているのだが、レジの店員が若くてかわいい男子だと気が引ける。いや、もしかするとBL的展開に発展し、最終的に軟膏注入プレーにもっていけるかもしれないと可能性を考えたが、限りなく0に近いので、さえないおじさんのレジで会計を済ませた。
 
無事購入し注入も完了。
(注入の部分を詳しく書こうかと思ったが誰得?なので割愛する)
これで薬が効き、痔核が小さくなるのを待つだけだ。と思っていたがいくら注入しても一向に小さくなる気配はなく、1箱使い切ってしまった。
これで痔ともお別れだ!と思っていたのに。。。
 
このあと、仕方なく病院にいったら、まさかの手術をすることになった。
 
その体験記は「痔のこと(手術編)」と「痔のこと(手術編2)」として別の記事で書けたらと思う。